【9割直る】ミシンが縫えない!糸が絡む原因と直し方|初心者でもできる対処法5選【垂直釜】

不具合解消
こんにちは!ミシンのオズ、うちにしです。

「ぬい目がおかしい!」
「糸がぐちゃぐちゃに絡まる…」
「ミシンが急に動かなくなった!」

こんなトラブルに困ってしまった経験、ありませんか?

こういった症状が出てしまったとき、壊れたかも!修理しないと直らない!?と心配になる方も多いかと思います。

が、実はミシントラブルの9割は簡単な確認で直ることが多いんです!

この記事では、ミシン専門店の視点から、
初心者でもできる!ミシントラブルの解決方法を5つのチェックポイントから解説します。

修理に出す前に、ぜひ順番に確認してみてくださいね✨

垂直半回転釜のトラブルシューティング

というわけで、今回はお手頃ミシンの代表格ともいえる「垂直半回転釜タイプの家庭用電動ミシン」のトラブルシューティングを徹底解説していきます!

具体的に当てはまる機種は以下の通り。

1万円で買えるコスパ最強の実力派ミシンとしてロングセラーを誇るシンガーSN20A
またそのSN20Aを参考に、さらに初心者向けとして新発売したトーヨーcantanTN20ATN20S

他にも、ネッキKシリーズが「垂直半回転釜の電動ミシン」に該当します。

「垂直半回転釜とはなんぞや?」と詳細が気になった方は、ぜひこちらの記事をご覧くださいね♪
下糸かけに関連して、釜の種類について解説しております!

🌟とりあえずやってみて!ミシンのトラブルはこれで解決!!

それではさっそく、「どんな不具合も、これさえやればほぼほぼ直る!」最強トラブルシューティングをご紹介!
かんたんにできる手順ばかりですので、修理に出す前にぜひチェックしてくださいね。

ミシンの不具合でお困りの方は、とりあえず1から順に取り組んでいきましょう🔧✨

今回確認していただく5つの点は、下記の通り。

1.カマの取り付け直し:糸が絡んでぬえない
2.針の取り付け直し:ぬい目がおかしい、下糸が引きあがらない
3.下糸のかけ直し:ぬい目がおかしい、糸が絡む
4.上糸のかけ直し:ぬい目がおかしい、糸が絡む
5.ぬい方のチェック:糸が絡む、針が折れる、段差がぬえない

 

ちなみに、「不具合以前にそもそも全く動かない!初期不良!?」
……とお困りの方は、一度こちらの記事に目を通してみてくださいね。

キーワード確認:はずみ車について

ここから「はずみ車」という名前が良く出てくるようになるので、かんたんにご説明します。
はずみ車とは、これ!


ミシン本体の右側面にある、まるいものです。
ここでは「はずみ車」として説明しますが、「プーリー」とも呼ばれます。

ミシンの故障を防ぐため、はずみ車は必ず手前に回すことを覚えておいてください✍
二枚目の写真を基準にすると、反時計回りが正解!

はずみ車の実際の動きについて、こちらの動画でご覧いただけます!
まだミシンがお手元にない方もぜひご確認くださいね。

1.カマの取り付け直し:糸が絡んでぬえない

詳しい手順を確認する

トラブル防止のために
TN20Aの場合:
ミシンの電源スイッチをオフにします。
ミシンの電源プラグを抜いてください。
TN20Sの場合:
レバーは■、スイッチはOFFの位置であることを確認します。
ミシンの電源プラグを抜いてください。
はずみ車を回し、針を一番高い位置にあげます。
補助テーブルを取り外します。
カマ開閉カバーを開きます。
ボビンケースを外します。
大カマふた押えを左右に開き、大カマふたと中カマを外します。
付属のブラシでカマを掃除します。
柔らかい布でふき取ります。
カマの内部にミシン油を1~2滴落とします。
※ミシン油は付属していません。 お近くの手芸店や100円均一などでお買い求めください。
注油後は、油がつかなくなるまで必ず試しぬいを行ってください。
中カマを取り付けます。
大カマふたを取り付けます。
大カマふた押えを内側に閉じます。
ボビンケースを取り付けます。
カマ開閉カバーを閉じます。

 

フットコントローラーを踏んでもモーター音がするだけ、はずみ車も動かない!
下糸巻き軸も左にあるから、下糸巻きモードになってるわけじゃない……。

こんな不具合の原因の多くは、カマに糸が絡んでしまっていること!

この場合はカマを分解する必要がありますが、工程自体はとってもシンプル!
・大カマふた押えを開いて、
・大カマふたを外し、
・中カマを外すだけ!

このとき、カマの中と取り外したカマを付属のブラシでお掃除してください。
この状態ではずみ車が回ればOK!

もしはずみ車が回らない場合は、針を外してから回してみてくださいね。
これでもはずみ車が固くて動かないとなると、ミシン内部の固着やカマのキズが考えられます。
この場合はご購入いただいたモールサイトよりお問い合わせくださいませ!
※各お問い合わせ方法は【ABOUTページ】よりご確認ください。

分解とお掃除が終わったら、あとは取り付けるだけ!

釜の取り付けは先ほど分解したのと逆の手順を踏めばOK!
取り付けづらい場合は、ミシンを寝かせてから入れてあげるとやりやすいですよ♪

取り付けが終わったら、はずみ車を手前に回して動くかを確認してください。
動かない場合は、再度糸が残ってないか確認しつつ、取り付けからやり直してみてくださいね。

2.針の取り付け直し:ぬい目がおかしい、下糸が引きあがらない

詳しい手順を確認する

安全のため、ミシンの電源を切ってください。
はずみ車を回し、針を一番高い位置にあげます。
針が落ちないよう、必ず指で支えます。
針止めネジを三角ドライバーで手前に回し、ゆるめます。
紛失防止のため、ネジは完全に取り外さないよう注意してください。
針を下に引き抜きます。
針は必ず家庭用ミシン針【HA×1】を使用してください。
家庭用ミシン針には、丸みを帯びた面(表)と平らな面(裏)があります。
新しい針の裏面(平らな面)を後ろにします。
針が止まる位置まで深く差し込みます。
針止めネジを三角ドライバーで締めつけます。
付属の針穴糸通しは、針交換補助具として使用できます。
針交換補助具と針の向きを確認してください。
針交換補助具に針をセットします。
針交換補助具を使用し、針が止まる位置まで深く差し込みます。
針止めねじを三角ドライバーで締めつけてください。
針交換補助具を下方向に引き抜きます。

 

ミシントラブルの原因として意外と多いのが、針の問題です。

平らなところをぬっているのに目飛びしてしまったり、針がなにかに引っかかる感覚がある場合はこれ!

糸が絡んだ際に折れたり曲がったり、ずっと同じ針を使い続けて針先が摩耗してしまったり……。
針って実は消耗品なので、折れていなくても定期的に交換することが不具合を防ぐ鉄則なんです!

さて、針の交換で用意するものは、付属品の針パック三角ドライバー

付属の針を使い切ったよ!という方は、手芸店などでオルガン針*HA×1をお求めください。
ミシンに装備されていたものや付属のものは、すべて普通地にちょうどいい14番手です。
*オルガン針株式会社が製造するミシン針

⏬ミシンのオズ本店にてお取り扱いございます!⏬

メーカー表記のないリーズナブルなHA×1の針もございますが、こちらも糸同様おすすめできません。
というのも、残念なことではありますが、粗悪品による不具合が実際に多く見られるから!


▲少し見づらいですが、上がメーカーの刻印がない針(90/14)、下がオルガン針(ORGAN 90/14)です。

ミシンをご機嫌に使っていくためにも、針はオルガン製の刻印があるもののご使用をおすすめいたします🔍

ミシン糸について

ミシン糸は、手芸店で取り扱いのあるスパン系の糸をおすすめしております。
薄物をぬう場合は、細い糸である90番手(#90)、幅広くいろんなものをぬいたい場合は、標準となる太さの60番手(#60)と書かれたものがおすすめ。


▲少し見づらいですが、上の青い糸コマ(糸を巻いているもの)が60番手、下の黄色い糸コマが90番手です。

お安く販売されている糸もありますが、ものにより品質にばらつきがあります。

正しくミシンを使っているのにぬえない……という場合、
糸の劣化や品質による糸の毛羽立ち、またすべりの悪さが原因となっていることも!

特に透明ミシン糸ゴム糸は、伸縮性があるので糸調子を取るのがとても難しいものとなります。
下糸巻きでミシンを壊してしまうケースもございますので、基本的にはご使用を避けてくださいね。

ミシン糸をお求めの場合は、できる限り手芸店等で取り扱いのあるシャッペスパン糸ポリスパン糸をお求めくださいませ!🧵

⏬ミシンのオズ本店にてお取り扱いございます!⏬

3.下糸のかけ直し:ぬい目がおかしい、糸が絡む

詳しい手順を確認する

必ず電源を切ってから行ってください。
はずみ車を回して、はずみ車のラインを本体の溝に合わせましょう。
補助テーブルを外して、カマ開閉カバーを開きます。
ボビンケースの爪を手前に立てた状態で引き、ボビンケースを取り外します。
出荷時はボビンケースの中にボビンが入っています。
糸が時計回りになるように持ち、ボビンケースにセットしてください。
糸はしを持ち、切りみぞから糸調子バネの下を通して穴から10cmほど引き出します。
※糸を引いた時、ボビンが時計回りに動くかを確認します
ここで、下糸の糸調子を確認します。
下糸の糸調子は、糸はしを持ち、下方向に振り下げて2~3cm下がる程度が基本です。
下糸の糸調子は、付属品の三角ドライバーで調節します。
下糸が弱い場合は、調節ネジを右に回して糸調子を強くし、下糸が強い場合は、調節ネジを左に回して糸調子を弱くします。
糸調子の調節が終わったら、ボビンケースのツメ部分を持ち、カマの中にセットします。
ボビンケースのツノ部分が、外ガマの上にあるくぼみに入るようにセットしてください。

 

下糸のセットで間違いやすいポイントは、ボビンの向き!
垂直半回転釜ミシンの場合、糸は時計回りになるようにセットします。

こちらは垂直半回転釜搭載のミシンについて解説しているため「糸が時計回りになるように入れる」のが鉄則ですが、オーソドックスなタイプのミシンだと入れる向きが逆なんです!

ミシンの不具合をなおそうと調べたのに、ミシンのタイプが違うことで知らずに間違った使い方をしてしまうことも……。

ミシンのオズ公式ブログ「親睦記」では、家庭用ミシンの種類ごとに下糸のかけ方を解説しております!

水平釜ミシンをお持ちの方は、こちらの記事でかけ方をご確認いただけます。
それぞれのタイプの違いもご紹介しておりますので、ついでにミシンについて勉強しちゃおうかな?という方はぜひご覧くださいませ✨

下糸調子の合わせ方

また、糸調子が正しく取れていない場合もぬい目の乱れや糸絡みにつながりますので、ついでにチェックしておくと吉!

下糸の糸調子は、糸はしを持ち、下方向に振り下げて2~3cm下がる程度が基本です。
下糸が弱い場合は、三角ドライバーで調節ネジを右に回して糸調子を強くし、
下糸が強い場合は、三角ドライバーで調節ネジを左に回して糸調子を弱くします。

 

糸はしを持って下方向に振り下げたとき、
糸がすーっと引き出されて止まらない場合は、糸調子が弱いので調節ネジを右に
下方向に振り下げてもなかなか糸が引き出されない場合は、糸調子が強いので調節ネジを左に回します。

微調整を繰り返して、ちょうど良い糸調子を探してみてくださいね♪

4.上糸のかけ直し:ぬい目がおかしい、糸が絡む

詳しい手順を確認する

必ず電源を切ってから行ってください。
はずみ車を回して、はずみ車のラインを本体の溝に合わせましょう
押え上げレバーを上げ、押えを上げます。
糸立棒に糸コマ座を差し込んでから、糸コマを糸立棒に差します。
糸ガイドAに、手前から糸を通します。
糸ガイドBに後ろから糸をかけ、手前に糸を引きます。
糸を両手で持ちピンと張った状態で、矢印に沿って糸を引き下ろします。
矢印に沿って、右から左に糸を上に引き上げます。
天びんの右側から後ろへ糸を回して左手前に引き、天びんの穴に糸をかけ、下におろします。
糸が天びんの糸ばねを通過し、天びんの糸穴まで入っていることを確認してください。
針棒糸かけに右奥から糸をかけ、針穴に前から後ろへ糸を通します。
※針穴糸通しを使うと、糸通しを簡単に行うことができます。
針穴糸通しの使い方は次の動画で紹介しております。
余分な糸は本体左側面にある糸切りでカットします。
これで上糸のセットは完了です。

 

ミシンのトラブルの原因として一番多いのが上糸かけ!

正しく糸がかかっていないと、
・ミシンが動かなくなるほどの激しい糸がらみ
・下糸が一直線になり、ぬい目が簡単にほどけてしまう
というような症状に繋がります。

それではここで「覚えておいてほしいポイント3選」をご紹介!

・押え上げレバーを必ず上げておくこと
・糸は両手で持ち、ピンと張った状態でかけていくこと
・天びんに糸がかかったかしっかり確認すること

ここではこれらをちょこっと詳しく解説してみます!

一見難しい言葉が並んでいるようにも見えますが、すべて糸がらみを防ぐための大事なポイントですので、ぜひじっくり読んでみてくださいね💡

■押え上げレバーを上げる:上糸調子をとるために必須!

上糸調子を取るためには、糸調子皿という部分に糸を挟む必要があります。
TN20Aの場合、糸調子皿は上糸調子ダイヤルの内側にあります。

少し説明チックな図解となってしまいましたが、要するに、
押え上げレバーを下げた状態で上糸をかけてしまうと、上糸調子が取れずに糸がらみの原因となる
……ということ!

逆に、押え上げレバーを上げた(糸調子皿が開いている)状態で糸かけをすることで、押え上げレバーを下げたときにしっかりと糸を挟むことができる(=上糸調子がとれる)んです。

POINT:上糸をかけ始める前に、必ず押え上げレバーを上げる!

 

■糸は両手でピンと張ったままかける:糸がらみを防ぐのに大切!

先ほど「糸調子皿が開いた状態で糸かけをすれば、糸を挟むことができる」とご説明しましたが、厳密にいえばうまく糸を挟めない可能性もあります。

そこで大切なのが、糸を両手で持って、常にピンと張ったままかけていくこと!

ゆるんだ状態で糸かけをしてしまうと、本来かかるべきところにうまく糸がかからず、糸がらみを引き起こす可能性が高まってしまいます。
これはこの後ご説明する「天びんの糸かけ」の際にも役立つので、失敗をぐっと減らすためにもぜひ意識してみてください✨

POINT:糸は両手でピンと張ったままかける!

 

■天びんに糸がかかったか確認する:「ぐちゃぐちゃに絡んでぬえない」を防ぐ!

まず、「天びん」とは、糸かけ案内の5番に該当するこの銀色のパーツのこと!

ここに右から左に糸をかけるのですが、確認してほしいのが「しっかり天びんの糸穴まで入っているか」というところ!
天びんに糸がかかっていないと、ぬうときに糸をうまく運ぶことができずぐちゃぐちゃに絡んでしまうんです。

ここまでしっかり通すことで、糸が外れて絡まってしまうのを防ぐことができます!

POINT:天びんの糸穴まで糸が通っているか、目視で確認する!

 

糸がたくさん絡まり、ミシンが動かなくなってしまった!という場合、上糸かけを正しく行うだけで改善されることも多いのが事実。
正しく糸をかけて、ミシンをうまく使いこなしてくださいね♪

5.ぬい方のチェック:糸が絡む、針が折れる、段差がぬえない

詳しい手順を確認する

ぬい方のご注意
試しぬいは二枚重ねの状態で行ってください。
ぬい始める位置ではずみ車を手前に回し、針を刺してから押えをおろします。
厚物をぬう際は、事前に手回しで無理なく針が刺さるかを確認してください。
ミシンをスタートさせます。
ぬい始めとぬい終わりに3~5針返しぬいをしておくと、ぬい目がほころびず丈夫になります。
ぬっている最中は、無理に布を押したり引っ張ったりせずミシンの送りに任せてください。
段差をぬう場合は、段差の後ろに布を敷くなどして押えを水平に保つとぬいやすくなります。
はずみ車を手前に回し、針を一番上に上げます。
押えを上げ、布地を後ろに引いて取り出します。
糸切りに糸をかけて引くと糸が切れます。

 

ぬっていると糸が絡む、段差がスムーズに乗り越えられず、針が折れてしまう……
この場合は、ぬい方がカギとなります!

まずは糸が絡む場合!

こんな感じで、ぬい終わりに糸が何本も出てしまって引き出せないこと、ありませんか?
このときに確認するのは、天びんの位置!

ぬい終わりは必ずはずみ車を手で回し、針を一番上に上げてから引き出してください!

お次に針が折れてしまう場合!

みなさん、こ~んな厚物をぬうとき、そのままミシンをスタートさせていたりしませんか?
実はこれ、針が折れてしまう危険性のあるぬい方なんです!

針が折れる原因の多くは、生地の厚みや硬さに針が耐えられなくなってしまうこと。
機械のパワーで勢いよく針を刺そうとするから、ミシンが止まる前に針が折れてしまうんです!

厚物や硬い生地をぬう場合は、必ず最初にはずみ車を手回しし、抵抗なく針が刺さるかを確認してください。
無理に力を入れずともスッと針が刺さり、そのまま数針手回しでぬえたら、針を刺した状態からスタートさせてみましょう!

ちなみに画像の生地は柔らかいフェルトなので、5枚重ねた状態でもスムーズにぬえました✨

ちょっと趣旨とはずれますが、手回しでも針が刺さりにくいな……という場合は、針先が摩耗していないかもチェックしてみてくださいね。

詳しい手順を確認する

安全のため、ミシンの電源を切ってください。
はずみ車を回し、針を一番高い位置にあげます。
針が落ちないよう、必ず指で支えます。
針止めネジを三角ドライバーで手前に回し、ゆるめます。
紛失防止のため、ネジは完全に取り外さないよう注意してください。
針を下に引き抜きます。
針は必ず家庭用ミシン針【HA×1】を使用してください。
家庭用ミシン針には、丸みを帯びた面(表)と平らな面(裏)があります。
新しい針の裏面(平らな面)を後ろにします。
針が止まる位置まで深く差し込みます。
針止めネジを三角ドライバーで締めつけます。
付属の針穴糸通しは、針交換補助具として使用できます。
針交換補助具と針の向きを確認してください。
針交換補助具に針をセットします。
針交換補助具を使用し、針が止まる位置まで深く差し込みます。
針止めねじを三角ドライバーで締めつけてください。
針交換補助具を下方向に引き抜きます。

 

最後は段差をうまく超えられない場合!

みなさま、段差がなかなか超えられないからといって布を無理やり引っ張ったりしていませんか?
実はこれも、針が折れてしまう原因のひとつ!

このとき工夫する点は、押えの後ろに布などを挟み、押えを水平に保つこと!
これだけでスムーズに送れる可能性がぐっと上がります。

ぬっている最中は、無理に布を押したり引っ張ったりせず、ミシンの送りに任せてくださいね。

ぬい目が詰まってしまうのも、スムーズに布を送れていないケースが該当します。
このときも、押えがななめになってしまっていないかを確認してみてください✨

まとめ

以上、9割直る最強トラブルシューティングをお送りいたしました!
お困りの症状は無事解決しましたでしょうか?

ミシンのトラブルの多くは、
・カマの取り付け直し
・針の交換
・下糸のかけ直し
・上糸のかけ直し
・ぬい方のチェック
この5つを見直すだけで解決することが多いんです!

ぜひ修理に出す前に、簡単にチェックしてみてくださいね♪

針や糸の選び方、またミシンの準備の仕方なども一から学びたい!という方は、ぜひこちらの記事をご覧くださいませ!

もし何度見直しても直らない……という場合は、お買い上げいただいた各モールサイトよりお気軽にお問い合わせくださいね。
※お問い合わせの際はABOUTページにてお問い合わせ方法をご確認の上、各プラットフォームよりご連絡ください。


ミシン不具合Q&Aのご紹介

ミシンのオズ公式LINEでは、不具合の症状ごとにチェックが可能な「ミシンの不具合Q&A」をご使用いただけます!

記事をご覧いただいている方に、よくある不具合の一覧をご紹介!

・ぬえない
糸が絡まって縫えない、糸が切れてしまってぬえないなど

・ミシンが動かない
フットコントローラーが使えない、はずみ車が動かないなど

・ぬい目がおかしい
目飛びする、生地の裏側がタオル地のようになるなど

・生地を送らない
布が進まない、同じところをぬい続けてしまうなど

・自動糸通しができない
糸通しフックがない、うまく通らないなど

・針が頻繁に折れる
針が折れて厚物がぬえない、糸が絡むようになったなど

 

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